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アジング用リールの選び方

アジングに使う道具は、たったの6つです。

ロッド、リール、ライン、フック、ルアー(ワーム)、シンカーです。

私は、アジングにおいては一番ロッドが大切だと思っています。次に大事なのはラインです。その次がリールだと思っています。

リールの高い安いは何で決まるか。

だいたい以下の3つの要素で決まると考えて間違いないでしょう。

①ドラグ
②がたつきの無さ(剛性)
③軽さ


<ドラグ>

高級なリールはドラグ性能が非常に滑らかです。

ちなみにドラグとは何かと言いますと、リールのベールを倒した(糸がでない)状態にして、糸を引っ張ったときに、糸がでる機能のことです。

細いラインを使うアジングにおいて、予期せぬ魚の張力を凌ぐには、ドラグ機能に頼らざるを得ない場面もしばしばありますが、

シマノのステラなどは非常に滑らかに糸が出て行きます。

⇒ ステラ(シマノ)の詳細はこちら!


<がたつきの無さ>

アジングは、繊細なアタリを取る必要があります。ハンドルを巻くたびに、ガタガタしていたのでは、アタリを感知することは至難の業です。

大雑把に言いますが、実売価格で1万円以上のリールを選択してください。

10年前に比べて、リール性能は格段によくなっており、1万円台のリールでも十分滑らかにリーリングできます。

シマノでいうとバイオマスター、ダイワでいうとカルディアなどがいいと思います。

⇒ バイオマスター(シマノ)の詳細はこちら!

⇒ カルディア(ダイワ)の詳細はこちら!


<軽さ>

これは好みや、ロッドバランスの問題もあるので一概には言えませんが、基本的に高級なリールは軽くできています。

私は、アジング用のリールの一つにシマノのレアニウムを使っていますが、非常に軽いです。軽いと感度が高くなると思います。

⇒ レアニウム(シマノ)の詳細はこちら!

それに、使っていて疲れない。

アジングは、小さいアタリを神経を研ぎ澄ませて感じようとするため、非常に疲れる時があります。

そんなとき、ロッドやリールが重くて腕が疲れ集中力が散漫になってしまっては、釣りになりません。

予算に余裕のある方は、シマノのレアニウムやツインパワー、ダイワのセルテートを所有してみてはどうでしょうか。

リールは値段相応です。高い買い物をして損することはまずないでしょう。

⇒ ツインパワー(シマノ)の詳細はこちら!

⇒ セルテート(ダイワ)の詳細はこちら!


リールのサイズは、フロロ3ポンドが100mちょっと巻けるサイズを中心に、どんな釣りをするかで揃えています。

最近はガイドも小さくなっており、リールの口径が小さい方が、糸が出るときの抵抗が少なくなります。

特にMキャロなどでPEを使う場合、PEは巻きグセがつきにくいのでリールの口径は小さい方を選択します。

シマノでいうと1000S(Sは浅溝)クラスです。

ジグヘッドやスプリットショットなどで、フロロを使うときには、フロロは巻きグセがつきやすいので、シマノでいうC2000Sから、2500Sを使います。ダイワなら、2004クラスです。

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